地産地消の取り組み
LOCAL FOOD
本物、健康、上質、美味しさを求める
生芋蒟蒻づくり
金次郎こんにゃく
梅村 順一様
有限会社梅金
愛知県岡崎市石原町字市場78番地1
金次郎こんにゃくを
使った商品
金次郎生芋こんにゃく甘辛煮
金次郎こんにゃくとは
昭和5年に初代梅村金次郎は、地元産のこんにゃく芋を使用した蒟蒻づくりを始めました。「おいしい蒟蒻をつくりたい」とする思いは、地域のブランドとして根付いてきました。
梅金が大切にしてきた一番の原料は「おいしい水」です。そして原料のこんにゃく芋は、少し小ぶりのものの方が粘りがよく、商品にしたときの食感や味がかなり変わってきます。梅金のこんにゃくは原料の産地だけでなく、より良いこんにゃく芋を厳選しています。
おいしい水と良質な原料を厳選し使用した本物志向の美味しい蒟蒻をお届けします。
環境保全活動を開始した
金次郎こんにゃく
「金次郎こんにゃく」は環境省が進める「カーボンオフセット宣言」を実行しました。
おいしい水を作り出す「森と水と空気を守ること」は会社を守ることにつながります。
日本の伝統食品として素材を活かし「より良い商品」をつくり続けるためには、美味しい水と空気を育む「森林を守ること」が大切だと考えています。
特徴と
味わい
もう一個食べたくなるこんにゃくの煮物
当社のこんにゃくの煮物は「味染み」にこだわっています。調理をしたときに10割の硬さになるように、納品時は7割程度の硬さで納品されます。これは製造段階の低温熟成工程をゆっくり仕上げていただき、しまらず硬くなりにくいこんにゃくにしていただいています。表面にはさいの目の切れ目も入れ、中まで味が染み込んでいます。
こんにゃくの厚みや丁寧な下処理、調味料の分量、入れる順番までこだわり何度も試行錯誤し、もう一個食べたくなるこんにゃくの煮物が完成しました。
美味しさの秘密
SECRET
01
低温熟成工程でゆっくり仕上げる
SECRET
02
美味しい原料と美味しい水
SECRET
03
生芋こんにゃくの味を活かしながら甘辛な味付けが癖になる
SECRET
04
こだわりぬいた下処理・調理工程